雑記


昔の個人サイト文化 その3

2021年02月13日

クレジットカードの決済機で決済する瞬間にクレカを引っこ抜いたらその場の支払は完了するけど請求は来ないみたいなバグ技無いかな。
ポケモン交換する瞬間に通信ケーブル引っこ抜いたらポケモンが増えるみたいな感じで。

DE-TEIUです。



今日は掲示板の話をします。

掲示板とは、ざっくり言うとテキストを投稿できるWebシステムの事です。誰かが投稿したテキストにコメント(返事、レス)を書き込んだりもできます。
英語で表記すると「Bulletin Board System」であり、略してBBSと呼ばれることもあります。

昔の個人サイトには大抵1つは掲示板が設置されていました。掲示板の書き込みの内容は、そのサイトを頻繁に訪れる、いわゆる常連同士の雑談だったり、
キリ番報告等があったでしょうか。超クローズドなSNSみたいなものだと考えても良いでしょう。



掲示板を自分のサイトに設置する方法はざっくり2通りありました。まず1つはレンタル掲示板サービスを利用することです。
CGIBOY等の掲示板サービスに申し込むと、掲示板のURLが発行されるので、それを自分のサイトからリンクさせるだけです。単純ですね。

もう1つの方法は、掲示板CGI(Common Gateway Interface)を自前で実装orどこかから調達して自分のWebサイトを公開しているサーバー内に設置する事です。
昔はKENTWEB等がこの掲示板CGIのスクリプトを配布していましたので、それを利用する方も多かった気がします。
設置するには以下のような手順が必要でした。

  1. 自分のサーバーがCGIに対応しているかどうかを確認
  2. CGIスクリプトを作成(orどこかからダウンロードしたものを修正)
  3. FFFTPなどのツールでサーバーにCGIスクリプト一式をアップロード
  4. アップロードしたファイルのパーミッションを確認、修正
  5. 正しく動いているか確認してほくそ笑む。すーぐそうやって「テストです」とか書き込む。

私も初めてcgiの掲示板を設置した時はパーミッションって何やねんって感じでやってましたね。
こっちのファイルのパーミッションは755でこっちは644って何だよ、全部777で良いだろ(全く良くない)とか色々試行錯誤してました。
無事設置に成功した後、テスト投稿したり管理画面でそのテスト投稿を削除したりとかして自分が神にでもなったかのような高揚感を味わった記憶があります。ラスボスみたいですね。

長くなりそうなので次回に続きます。